高野連もようやく猛暑対策を本格的に検討か?
7イニング制、ナイター、ドーム利用などの案があったが、これら以外にDH制も検討に加えた模様だ。
30年前に比べて夏の暑さは酷いもとなっており、炎天下でのプレーは選手たちへ影響がお大きくなっている。
昭和頭の高野連役員が改善に向け前向き(?)になったことは良いことだが、私は悲観論者、そう簡単に考え方やルールを変えることはないと思っている。しかしDH制の実現は他の案より導入しやすいので、是非ともやってもらいたい。
余談だが、ビデオ判定の導入も検討しているらしいが、これは必須だろう。昨今、審判に不適切な判定が目立つ、選手の将来が誤審で台無しにしてもらいたくない。テクノロジーで公正公平な判定をサポートすることは誰も望むことだろう。