新聞の人生相談で目に止まった相談があったので紹介します。
バレーボール部に所属している10代の高校生、身長が低くて試合に出られないという相談です。回答者の益田明美は練習を一生懸命にして自分の強みを活かすようにとアドバイスしています。
この相談に対して色色な意見があると思いますが、私が改めて気付かされたのは、スポーツをやる以上みんな試合に出たいという気持ちがあるってことです。中高大と学年が上がるにつれ試合に出れるチャンスは少なくなります。なので、小学時代にはできるだけ多くの子供に試合にでれるチャンスをあげられるようにすべきだと思います。この考えはスポーツの裾野を広げることになるのではないでしょうか？
