ひとりごと

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『センス』って何?

長年多くの子供たちを見てきたが、運動センスって有るんだと確信しています。一度言って出来る子と100回言っても出来ない子がいるのは事実です。やる気や体力の違いはあるのだろうが、基本的にはセンスの有りなしがキーだと思っています。みなさんの周りに...
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メリー・クリスマス❗❗

サンタクロースから子供たちはどんなプレゼントをもらったのでしょうか? 小学生に喜ばれるクリスマスプレゼント人気ランキングでは、男子低学年1位はゲーム・ゲームグッズ、男子高学年1位はプログラミング・ロボット、女子低学年1位は電子玩具、女子高...
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野球だけは子供にやらせたくない…「少年野球」が保護者から徹底的に嫌われている

PRESIDENT Onlineに興味深い記事があったので紹介します。 今、少年野球は保護者から嫌われており、少年野球をする子供が激減しているそうです。考えられる原因を記事にしています。是非一読願います。 歴史が深いこともあり頭の固...
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野球の魅力とは(親が野球にハマる理由)

野球とは、必ず「1選手(投手)対1選手(打者)」の対決が毎回繰り広げられます。団体スポーツでありながら個人競技の要素が非常に大きいのが最大の特徴です。 それいえ、試合では親にとって自分の子供が打席に立ったときのハラハラドキドキはたまら...
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少年野球を高校野球と勘違いする指導者

中途半端な高校野球経験者に多いのが、高校野球をそのまま少年野球に持ち込むことだ。頭が悪いので小学生は高校生でないことに気づくことができず、自身の経験をそのまま少年野球に適応させてしまうのである。このため『言えばわかる』、『できて当然』、『軍...
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なぜマジメに練習しているのにウチの子が試合にでられないの?

とあるSNSの投稿 『なぜマジメに練習しているのにウチの子が試合にでられないの?』と親から問われた顧問が、『もし嫌われたとしても、”努力が必ず報われるわけではないという現実”を教えるのも私たち大人の約目です。それに思い出づくりではなく...
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子供とキャッチボールできる場所ありますか?

現在、公園では野球は禁止され、野球のできる空き地もない、校庭開放でも軟球使用は禁止で、親子でキャッチボールを楽しむことができないご時世である。 親子がスポーツを楽しめる場を提供することは地域ボランティア団体の役割に一つだ。青少年育成を...
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お茶当番をなくせるのか?

少年野球のお茶当番には面倒くさいというネガティブなイメージがあり、それが入部の障壁になっていると聞くことが良くあった。このためチームによってはお茶当番を止めたり名前を変えたりして対応している。 お茶当番をなくしても、時間があり少年野球...
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0.16%とは?

0.16%はプロ野球選手になれる確率だ。子供の夢を壊してはいけないが、親御さんは知っておくべき数字だ。 プロ野球で言えば、2019年度のドラフト指名選手の合計は74名で、育成指名を入れても107名(うち21名は社会人)。 高校・大学か...
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選手起用 どう選ばれるのか?

定量的な選定基準はありません。選ぶときに考慮される項目を思いつき列挙します。 項目の優先順位は監督により異なります。レギュラー当確線上にいる子供は大変だ😅 ヘタするとチャンスも与えられないこともありますからね。 ・運動センス ・...