がんばれ大谷! 野球報道のほぼ100%以上は大谷のニュースだ!
エンゼルス・大谷翔平(28)が本拠地で行われたダイヤモンドバックス戦(6/30)に「2番・指名打者」で先発出場。5点を追う6回の第3打席で30号ソロを放ち、3年連続30号の快挙を達成した。
前日のホワイトソックス戦で29号を放った大谷は、MLB日本人選手最多となる月間14本塁打をマーク。松井秀喜と自身の記録(21年6月)を抜き、さらには球団記録を更新する偉業となった。この日、2試合連続の30号を放ち、月間15本塁打、連続試合安打を8に伸ばした。
本塁打王争いは、ホワイトソックスのルイス・ロベルト(25)が24号をマークして大谷を追走。ナ・リーグではブレーブスのマット・オルソン(29)がこの日、27号、28号と2本放ち、両リーグトップの大谷に2本差と迫った。