試合時間短縮はプロ野球界最大課題だ!
野球人気低迷の理由の一つが試合時間が長く終了時間が決まっていないことだ。やることが多く自由な時間がなくなっている現代にはマッチしていない。特にテレビ中継に向かいないコンテンツとなってしまった。
このため、試合時間を短縮しようとメジャーリーグではピッチクロックが導入された。
先日、ネットニュースで江川卓が時間短縮の案として、フルカウントを2ボール1ストライクとする案を提案していた。
プロ野球はあくまでエンタテイメントだ、ファンなくして成立しない。ファンを増やす努力をすべきである。
最近はユニホームのデザインを変えたりしているが、未だにDH制を導入しないセ・リーグは明らかに昭和野球に固執している。危機感がなく何もしない野球界は衰退の一途をたどるだけだ。