ペッパーミル・パフォーマンス vs 高校野球100年の歴史

阪神甲子園球場で3月18日に開幕したセンバツの第1試合、宮城の東北高校の選手が相手のエラーで出塁した際、ベンチに向かってこの「ペッパーミル・パフォーマンス」をし、審判から注意を受けた。
高野連は「高校野球としては、不要なパフォーマンスやジェスチャーは、従来より慎むようお願いしてきた。試合を楽しみたいという選手の気持ちは理解できるが、プレーで楽しんでほしい」という見解を示した。これについて賛否が飛び交った。

私の意見は、高校野球は高野連の考え方を基本とした野球というスポーツであるということだ。高野連の高校野球を『野球というスポーツ』であると決めつけてはいけない。世の中には多様な野球というスポーツがあるということを理解すべきである。

高校野球は高野連の野球というスポーツなのだ!