ストライクとボールを判定するのは球審で、この判定で試合の勝敗が決まってしまうことはざらにある。言い換えれば、球審が試合の勝敗を決めることができてしまうのが野球なのである。
審判にライセンスはない、連盟やリーグの研修を受ければ誰でもなれる。経験を積んで審判部長に気に入られれば大きな大会の審判だってすることもできる。ほとんどのパパさんは審判はしたくないが、誰かがやらなくてはならない。
以下のようなクズな審判がいた。あくまで個人の感覚による見立てです。
・一生懸命だが判定にばらつきのある球審
・自分は上手だと思いこんでいる下手くそな球審
・明らかにえこひいきで判定をする球審
・めちゃくちゃルールにうるさい球審
審判は不公平がまかり通るブラックな世界なのだ。